6月21日、ニュージーランドのアーダーン首相は女の子を出産したと自身のFacebookで明らかにした。6週間の産休を取得し、その間はピーターズ副首相兼外相が代行を務める。国内は祝福ムードであふれており、政界からは与野党を問わず祝福の言葉が相次いだ。また、現役の首相が出産した例としては、1990年、当時のパキスタンのブット首相がある。
(「朝日新聞」6月22日金曜日11面)
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