しまむら、子供服店を500店に倍増

カジュアル衣料販売大手のしまむらが、子供用品販売店「バースデイ」の店舗数を2023年をメドに現状の2倍の500店に増やす。衣料品全体の需要が伸び悩むなか、子供服は比較的、堅調に推移し、衣料品各社が力を入れている。しまむらは衣料品を低価格で仕入れるノウハウを生かして店舗網を広げる。生産の委託先は全国に約1300店ある主力の「ファッションセンターしまむら」と共通にする。中国などの衣料品工場に委託し、発注量を増やすことでコストを抑える。
2017 7/15 日本経済新聞

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