サイバー攻撃 北朝鮮関与

複数のIT企業は世界各地で起きた大規模サイバー攻撃に北朝鮮が関与している可能性があるとの分析結果を公表した。北朝鮮のハッカー集団が今回のサイバー攻撃ソフトを作製した技的な痕跡を見つけたという。ロシアのカスペルスキー研究所によると、北朝鮮のハッカー集団「ラザルスが」2015年のサイバー攻撃で使ったソフトと、今回の攻撃ソフト「ワナクライ」の初期版のプログラムに同じ記述が存在することが分かった。同一人物によって作製された可能性があるという。

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