ライドシェア 自動運転でも開始

米ウーバーテクノロジーズは本社を置くサンフランシスコで、開発中の自動運転車を使ったライドシェア(相乗り)の試験サービスを開始。試験サービスは2都市目。道路状況や気候が異なる場所でデータを集めることで、自動運転システムの精度を高め、本サービスへの早期移行を目指す。
サンフランシスコ市内のユーザーであれば誰でも利用できるが、自分から自動運転車を指定はできない。利用者は配車通知後にキャンセルできる。

2016/12/15 日本経済新聞 朝刊 7ページ
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