jリーグ 大型放映権契約 結ぶ

jリーグは英動画配信大手パフォームグループと、10年間の放映権契約を結ぶと発表した。放映権料は総額2000億円超と現契約の約7倍となる。動画配信料金は、月3000円で提供するスカパーの現サービスに比べ大幅に安くなる模様。スマホでjリーグをいつでも手軽に見られることで、ファンの裾野が広がり、広告収入の増加にも繋がりそうだ。また、リアルタイムでの配信を強化するために、NTTと技術提携し、将来的には仮想現実(VR)映像の配信も検討する。

2016年7月20日 日本経済新聞 1面

カテゴリー: 新聞要約   パーマリンク

コメントを残す