尊厳死を認める

2012年6月7日 朝日新聞 朝刊

終末期医療について検討してきた超党派の尊厳死法制化を考える議員連盟は6日、いったん始めた延命措置を中止しても医師の責任は問われないとする法案第2案を公表した。15歳以上の患者が延命措置を希望しない、中止してほしいなどと書面で示し2人以上の意思が終末期と判断した場合に適用する。

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