震災がれき、都で処分

2012年6月12日 朝日新聞 朝刊

東日本大震災で生じた宮城県女川町のがれきを西多摩衛生組合の環境センターで11日、多摩地区で初めてとなる焼却処理が始まった。放射線量の測定を終えた8トンの震災がれきが数日間で生活ごみと混ぜて燃やされる。ただ、依然として住民の反対は強い。

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