国交省、バス事故再発防止策をまとめる

長野県軽井沢のスキーバス事故をうけ、再発防止の議論を重ねていた国交省の有識者委員会は3日、バス会社への罰則を強化するなどの再発防止策をまとめた。ドライブレコーダー搭載の義務付けを行うほか、新規参入する際の審査を厳格化する。更に、事業許可を5年ごとの更新制にして安全性を保つのに必要なお金を確保する「安全投資計画」を作るよう求める。

2016.6.4 朝日新聞 朝刊 〈社会〉

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