入試 コンピューターで

佐賀大が2018年度入試からコンピューターで出題と解答を行うテスト「CBT」の導入を目指している。ペーパーテストより出題の幅が広がる、端末で科学実験の体験をし学生の考える力を見極めたい、とCBT開発の担当者は言う。またセンター試験に代わる新テストでも24年度から実施が見込まれているが、50万人以上の受験者に配布する端末の予算確保は乗り越えねばならない。コンピューターの活用が進めば、入試は大きく変わりそうだが、その将来像はまだ見通せない。
2016年 6月4日 読売新聞 くらし 教育面

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