6月8日のGDテーマ

今回は「機械はどこまで人間に取って代わるのか?」その可能性と弊害についてまとめて発表することになります。問題点を列挙し、その解決法を考え、それでOKか、それともNGか、グループとしての結論を導きます。

直近の話題から、以下のサイトが参考になります。

オズボーン準教授が、2014年に『雇用の未来—コンピューター化によって仕事は失われるのか』という論文を発表。

2015年12月に野村総合研究所が、あくまで技術的な代替可能性としながらも、10年から20年後に、今、日本で働いている人の約半数の49%の職業が、機械や人工知能によって代替することが可能だとする分析結果を発表しました。

(参照元:労働人口の日本49%、米国47%、英国35%がAI・ロボットに取って代わられる?

参考文献:
人工知能の発達は何をもたらすか─ 市場規模の拡大と社会への影響 ─

他にも,いろいろな視点があると思います。各自、授業前にネットで十分調査を行って下さい。

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