民間が放課後の居場所をつくる

共働きが増えるなか、首都圏を中心に民間の託児サービスが増え始めた。一方で、父母会などが運営する公設学童保育は不足する傾向が続いており、誰もが利用しやすい「放課後の居場所」づくりも急務となっている。今年4月に開校したばかりの学童スクール「こどもクリエ塾四谷校」には小1~3の30人が通う。英会話など、日替わりで習い事の教室が開かれる。塾、習い事の機能を兼ねた付加価値が保護者の人気を集める。
日本経済新聞 夕刊 2016 年5月6日 くらし面 16-05-06-17-08-46-946_photo

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