インバウンド需要 リピーター増えた

マツモトキヨシホールディングスの2016年3月期の連結業績は営業利益が270億円程度と従来予想を30億円ほど上回ったようだ。都市部への積極出店や免税対応を進め拡大するインバウンド(訪日外国人)需要を着実に捉えた。現在、国内消費の停滞に加え、中国経済が鈍化している。訪日外国人はリピーターが増え、支出対象がモノから体験やサービスなどのコトへ変わりつつある。
日経 2016 4 26

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