就活新ルール 不満半数

2015/06/22 日本経済新聞 朝刊

日本経済新聞社が社長100人にアンケートした結果、経団連による就職活動の新ルールについて不満を募らす経営者が多いことが分かった。経団連は2016年春卒業の採用から面接など選考の解禁を大学4年の4月から8月に遅らせるなどの指針を出した。これについて「満足」は25・7%にとどまり、54・4%の経営者が「不満だ」と答えた。選考期間の短縮や、経団連の非加盟企業が従来の採用を続けるなどの混乱を問題視している。

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