2015/5/8 日本経済新聞 朝刊 13ページ
ソフトバンクとベネッセホールディングスは、2015年度から私立高校など約120校を対象に、授業や宿題で使うデジタル教材の配信を始めた。ベネッセが持つ教材をデジタル化し、タブレット端末を通じて、授業に使う動画などの教材を教師と生徒が利用できる。契約は学校単位で、料金は1人当たり年3600円。タブレットがない学校にはソフトバンクがタブレットを販売する。今夏には複数の出版社が開発する問題集などのアプリの提供も始める。
コメントを投稿するにはログインしてください。