広島駅周辺 地価上昇続く 2026/09/15 朝日新聞

県は15日、基準地価(7月1日時点)を公表した。県内の住宅地は3年連続で上昇し、商業地も5年連続、工業地も11年連続で上がった。なかでもJR広島駅周辺の再開発や駅ビルへの路面電車の乗り入れの効果で、広島駅周辺の地価の上昇が目立っている。
住宅地で最も上昇した地点は、広島駅から南に1キロに位置するエリアで、プラス7・1%だった。広島駅や大型商業施設が近いエリアで、閑静な土地柄が人気だったが、駅の再開発でさらに需要が高まった。商業地で最も上昇したのは5年連続で同じ地点、広島駅前の「WAKO広島駅前ビル」(南区京橋町1の3)でプラス15・9%だった。
その一方で「広島中心部は今後も上昇が続くが、郊外の古い住宅団地などは需要低下で下落しており、二極化が進んでいる」という見方もされている。

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