メガソーラー初の補助金返還命令

経済産業省は、福島県のメガソーラー事業者に対し、固定価格買い取り制度(FIT)の認定取り消しと、過去に支払った交付金(推計5億〜6億円)の全額返還命令を出した。同事業者は、約10キロ離れた2カ所の設備が送電網で繋がっていないにもかかわらず、1つの発電所として虚偽の計画を申請し、国からの交付金を不正に受け取っていた。国は24年から悪質業者への取り締まりを強化している。中東情勢緊迫で再生エネの重要性が増す中、補助金目的の無理な開発や法令順守の不徹底といった構造的な課題が浮き彫りになっている。

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