韓国の財閥系企業で、創業家3世のスピード昇進が相次いでいる。ロッテや農心、サムスン、韓進などで30~40代前半の創業家3世が専務・副社長級に抜擢され、入社数年で役員となる例も多い。多くは未来事業を担当するポストに就くが、企業内からは「成果が本当に彼らの実績なのか疑問」と不公平感を指摘する声も出ている。
2025年 12月3日 中央日報
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