2025年のPCP調査で、公認会計士の43%がAIに仕事を奪われる可能性を感じており、2019年から危機感が大幅に高まった。特に若年層ほど脅威を強く受け止めている。AIは決算改善などの助言業務でも高水準の回答を示し、定型業務の代替が進む。一方で、監査意見の判断などは会計士の役割として残るとされ、今後は「何を頼むか」より「誰に頼むか」が重要になる。
25.11.18 日経
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