サムスン電子は中小子会社のESG経営支援のため、サムスンディスプレーと共同で総額1兆ウォン(約1078億円)の「協力会社ESGファンド」を設立した。銀行と連携し、対象企業に最大20億ウォンを最長3年間無利子で貸し付け、事業所の安全改善やエネルギー節約などの投資を支援する。ESG対応の遅れが指摘される中小企業を後押しし、供給網全体で持続可能な成長を目指す取り組みとして、今後6年間活用される予定である。
2024年9月 朝鮮日報
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