国内映像ソフト売上高の推移と、その内訳

日本映像ソフト協会によると、2023年の国内映像ソフト売上高は前年比0.4%増の1152億円で、19年ぶりに増加に転じた。しかし数量は前年の3098万枚から13.5%減の2680万枚と減少が続き、特にレンタル向けが大幅に(数量で前年比56割程度)落ち込んだ。一方、単価の高い個人向け販売数が増加し、売上高の約93%を占める。市場は個人向けブルーレイの売上中心で成り立っている。

出典:アニメーション ビジネス ジャーナル

http://animationbusiness.info/archives/15553

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