仙台市エリマネ団体、歩道拡張案を提出

仙台市の定禅寺通活性化検討会など3団体は、2030年をめどに車道を片側1車線削減し、歩道拡張を提言する書を郡和子市長に提出した。提言では、施設不足や建物の老朽化、歩行者の少なさが課題とされ、カフェのテラス席やキッチンカー設置を提案する。仮設店の柔軟な運用も目指す。4月で検討会は解散し、定禅寺通街づくり協議会と定禅寺通エリアマネジメントが活動を継承する。

2022、4,29 日本経済新聞 地方経済面

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