仮想通貨、ゲーム内で使えるようになる可能性

金融庁は企業が暗号資産をより扱いやすくするための制度づくりを始めた。現在、暗号資産の取り扱いには交換業者の許可が必要で、参入ハードルが高いが、この負担を軽減し、ゲーム内で暗号資産を使いやすくする可能性がある。25日からの資金決済法改正に向けた会議で、ブローカー業の新設などが議論される。また、海外の暗号資産交換業者が破綻した際に、国内利用者の資産返還を法的に担保する仕組みや、ステーブルコインの裏付け資産の範囲拡大も検討される。

24.09.24 日経 産業

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