米有力紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)の「2024年に行くべき52か所」に山口市が選出されたことをめぐり、山口大経済学部の加藤真也准教授(観光経済学)の研究室は県内への経済効果が89億9000万円に上るとの推計を発表した。2024年の観光客数は前年より約91万4800人増え、約484万7000人になると推定。加藤准教授は「外国語への対応を進めるなどして、観光客増加の維持につなげてほしい」と期待を込めた。
2024,5,12 毎日新聞 経済
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