コロナ禍前の働き方へ、回帰4割超

新型コロナウイルスの感染症法上の分類が5類に移行するのを前に帝国データバンク仙台支店が、東北6県の764社を対象に働き方の変化を調査したところ、その4割を超える企業がコロナ禍前の働き方に回帰すると回答した。働き方がコロナ禍前と「半分以上異なる」とした企業は約1割にとどまり、従業員数が多い企業ほど「リモートワークを継続する」など、働き方が異なるとの答えが多い傾向にあったという。

23/06/19 朝日新聞  15ページ

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