sompoホールディングス、入居者の体調管理サービス外販へ

SOMPOホールディングスが25日、2023年度からデータを使った介護サービスを外部の介護事業所に販売すると発表。

入居者のベッドにセンサーを取り付けて心拍数や体温を記録し、体調に異変の兆しがあれば警告を出し、最適な介護を提供する。これまでは傘下の介護事業所に導入していたが、外販として新たな収益源を狙う。

SOMPO、介護サービスを外販 入居者の体調分析

2022/11/26 日本経済新聞 朝刊 5ページ
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