シニア世代「定年後も働きたい」

求人サイト運営のインディードジャパンがシニア世代の働き方に対する意識調査を実施したところ、50代の7割超が60~70代以降も働く意向があることがわかった。60代はでは約6割、70代でも約4割が働きたいと答えた。「健康寿命」の平均値で日本は74・1歳と世界首位を走る。国内での人手不足が慢性化する中、企業もシニア世代を受け入れる必要が出てきおり、シニア世代にとって働くことが心身の健康維持や他者と関わりを持つための有効な手段になることが期待される。

 「定年後も働く」50代7割超、介護や教育分野に関心、インディードジャパン調べ

2022/11/09 日経MJ(流通新聞) 9ページ 1034文字

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