若者の農業への関心増加

国内最大級のふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンクは9月15日、全国の20歳~60歳以上を対象とした「農業に対する意識調査」の結果を発表した。今回の調査では、昨今の世界・社会情勢を念頭に、農業への関心の有無や食料自給率に対する課題意識が明らかになった。まず農業への関心については「ある」が43.7%、「ない」が51.5%。農業への関心最多は20代が51.2%で、全世代で唯一半数を上回った。関心がある理由としては昨今の物価高騰が理由として挙げられる。

(2022年9月15日  日経速報ニュース)

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