日清紡HD、100億円投資で国内に燃料電池部品の工場建設

 日清紡ホールディングスは100億円を投じ、2024年末に国内で燃料電池の基幹部品をつくる新工場を建てる。脱炭素対応で成長が期待される燃料電池の需要を取り込む狙いだ。コロナ禍やウクライナ危機により世界的にサプライチェーンが混乱している。欧米などに向けた製品を安定して供給するため、国内で生産体制を整える動きが広がっている。

日清紡HD、燃料電池部品の新工場 安定供給狙い国内に 100億円投資

2022/06/26 日本経済新聞 朝刊 1ページ
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