ウクライナ脱出者とキーウ近郊の遺体の増加

ロシアが侵攻するウクライナの東部・南部を住まいとする人を中心にウクライナを逃れた人が500万人を超えた。ロシアは多数の難民を生んでいるマリウポリを制圧したと主張し、首都キーウの攻撃を再開した。マリウポリでは米国や欧米諸国による武器の給与によって戦闘を続けられているウクライナ軍が立てこもっており、ロシア軍は包囲を破るための作戦が続いている。また、キーウ近郊では市民への甚大な被害が明らかになっており、900人以上の銃弾を受けた傷がある遺体が見つかっている。

ウクライナ脱出500万人超 キーウ近郊、遺体900人以上

2022/04/16 日本経済新聞 夕刊1ページ811文字

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