ペイペイ 加盟260万店の情報流出か

ソフトバンクグループ傘下のPayPay7日、全加盟店約260万店の銀行口座を含む情報が流出した可能性があると発表した。社内の営業担当者がデータ管理のクラウドサーバーを更新した際、アクセス権限の設定に不備があり1018日〜123日の間、外部からもアクセス可能となっていた。不正アクセスを確認したのは、加盟店の住所や連絡先、代表者の個人情報を記録したデータベースで、総数約2007万件だという。データの悪用は確認されておらず、流出情報に利用者のものは含まれていない。(2020/12/8  日本経済新聞 朝刊 13)

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