中国新車 5割は自動運転車へ

中国政府は2025年をめどに新車販売の半分を条件付きの自動運転車にすると発表した。高速道路など限られた条件下で運転を自動化・ハンドル操作やスピード調整などを支援する技術を搭載した自動車の普及を促す。中国は新車販売全体に占めるこれら条件付き自動運転車の販売比率を、25年までに5割以上を目指し、さらに30年までに70%へと高める。原則として人が操作に関与しない車については25年までに実用化し、30年には販売比率を20%に増やす。35年には全国で高度な自動運転の運行を拡大し、スマートシティ化を目指すという。

日本経済新聞11月12日朝刊

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