アパレル業界、店舗を体験型へ

ゼミ1 (2)

オンワードHDは今年度中に新型店舗を数店出す。新型店舗は基本試着以外の在庫を持たず来店客が気に入ればネット通販から注文してもらう形をとる。在庫は物流拠点に集約されるため配送コスト削減や商品管理の効率化が見込める。これまでシーズンの売れ残りはセールなどで処理してきたがシェアリングなどの広がりで年々在庫回転数は悪化していた。そこにコロナが直撃したことでEC化率を上げるため、体験型の店舗を増やす方針を打ち出した。(日本経済新聞10/21 13ページ)

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