千葉市がメガソーラー導入へ

2012年9月21日朝刊
メガソーラーを導入する計画を千葉市が決め、10月に事業者を公募する。蘇我廃棄物最終処分場跡地が候補地。県内の自治体では初の試みで一般家庭560世帯分の年間使用量に当たる2メガワットの発電を目指す。市環境保全課によると再生可能エネルギー導入計画の一環。電力の固定価格買い取り制度が7月にスタートしたことを追い風に県内でも民間企業によるメガソーラー計画は佐倉、市原などで進み、この秋にも本格稼働が始まる見通し。

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