骨太の方針案 税収増分を利用

image18日の経済財政諮問会議で取りまとめる政府の「骨太の方針」(経済財政運営と改革の基本方針)案で、少子高齢化への対応を最重要課題とし税収の増加などアベノミクスの成果を活用する方針を打ち立てた。具体的には、保育士の処遇改善・人材確保、雇用形態の違いで賃金差を付けない同一労働同一賃金の実現などである。財政面としては、税収の増加に加え、歳出改革により生まれた成果を、子育て支援などに還元できる仕組みを構築するとした。

読売新聞 5月16日 朝刊 1面

 

 

 

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