サンポートエリアの脱炭素化

高松市は、中心市街地「サンポート高松」エリアで、2030年度までに消費電力をすべて脱炭素電源でまかなう体制構築を目指す。国の「脱炭素先行地域」の選定を受け、総予算26億円を投じて四国電力など23の民間団体と協業する。具体的には、市内に多く存在する「ため池」に太陽光発電を導入し、年間約6000メガワット時(一般家庭約2000世帯分)の電力をエリアに送電する。この事業は、高齢化で管理放棄が広がるため池の保全管理も発電事業者が担うことで地域課題の解決に繋げる。また、電源のクリーン化により外資系企業や観光客へのアピール力を高め、経済効果も狙う。

2026/6/23      日本経済新聞

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