日本国内に防衛ドローン製造拠点新設

ポルトガル新興のテックエバーが丸紅と提携し、日本国内に防衛ドローンの製造拠点を新設する。海外防衛企業の国内製造拠点は初とみられ、アジアへの輸出も視野に入れている。提供するドローンは殺傷能力のない警戒監視用で、ウクライナ実戦で培った高い電波妨害回避性能が特徴である。センサーなど日本企業の高い技術力を活用し、将来的には純日本製パーツでの製造も検討している。背景として、有事に備えたドローンの国内量産体制の必要性や、防衛装備移転三原則の改定による輸出解禁、政府の防衛ドローン生産基盤の整備方針がある。
2026/06/24 日本経済新聞

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