ソフトバンクグループが医療の分野でAIの活用を進める。参加のSBテンパスが国内でがんの遺伝子検査を拡充し、集めたデータを創薬研究に生かす。2023年に父親をがんで亡くした孫正義会長はその背景からデータセンター拠点の整備のための5000億ドルに及ぶ投資計画を発表した。SBテンパスはテンパスAIが集めた膨大な臨床データを持ち、新薬開発に生かしている。今後も検査数を増やしてデータの蓄積を進められるかが重要となる。
2026/6/10日本経済新聞夕刊
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