AI面接 パソナ参入で市場広がる

パソナグループ傘下のパソナは月内にも、AI面接サービスの提供を始める。AIが面接官となり、候補者と対話し、企業の評価基準との適合度を測る。AI面接サービスは中堅・中小の人材各社が先行してきた。大手の一角のパソナも乗り出したことで、市場の視野が広がりそうだ。このサービスは採用人数の多い大手や採用を担う人材不足に悩む中小企業に需要があるとみる。パソナはAIツールを入り口に、人事領域全体を支援できる点を企業に売り込んで取引先開拓につなげる。欧米などではAI面接に対する法規制を強めており、日本でもピープルエックスなどが加わる「AIによる採用面接・人事評価サービス協議会」が採用支援を手掛ける事業者向けにガイドラインを設けている。

2026/6/10日経新聞朝刊

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