中国、AI搭載の運転支援機能付きEV

中国スマートフォンメーカーの小米(シャオミ)は2025年までに、電気自動車(EV)の運転支援技術の開発者を現状の2倍の2000人に増やす。スマホなどの既存事業で培ってきた人工知能(AI)の技術を生かし、運転支援機能を進化させる。3月に発売したEV「SU7」は小米製スマホとの接続性が優れ、デザイン性の高さや航続距離の長さから人気を集めている。しかし、現在の中国の法律ではハンドル操作や加減速をサポートするレベル2までしか許されていない。

2024/06/11 14:21 日経速報ニュース

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