EVに新技術搭載

日産自動車は16日、銅の代わりにアルミニウムを使った次世代モーターを開発したと発表した。アルミニウムは銅よりも重さが7割と軽いため、航続距離を伸ばせる。日産は将来的にEVの製造コストを3割下げ、2023年度にガソリン車と同等にする計画。EVの価格競争が激しい中で、コスト低減による販売拡大を目指している。同日、横浜工場で次世代のEV向け技術を報道陣に公開した。

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