ミニストップ 完全無人店へ

ミニストップは11月からオフィス向け無人店を1000店展開すると発表した。店員は雇わずセルフレジで客がバーコードをスキャンしICカード等でキャッシュレス決済する方針となる。取り扱う商品は飲料や菓子・カップ麺といった賞味期限の長い食品・雑貨類であり、廃棄が必要となる弁当類は扱わないという。新型コロナの影響下で本社でなくシェアオフィスや郊外のサテライトオフィスで働く人が増加する中、仕事の合間に気軽に軽食などを買える窓口として需要が高まるとみて、拡大を急いでいる。

(日本経済新聞 10月24日朝刊1頁)

スクリーンショット (323)

カテゴリー: 新聞要約   パーマリンク

コメントを残す