月別アーカイブ: 2014年12月

一人の時間を求める若者

2014/12/05 日経流通新聞  1ページ 孤独な人と見られるのは嫌だが、自分のペースは守りたい。そんなぼっち志向を映しているのが大学の食堂だ。ぼっち席を先行導入したのは京都大学。2012年、学生の要望で全体の約1割にあたる約60席のテーブル中央に仕切りを設けた。ある学生は「おかげで一人飯を躊躇しなくなった」と喜ぶ。神戸大学も13年、学習院大学も14年4月にぼっち席を設置。ぼっち席の利用は男子学生が約7割になる。

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ゼミアルバム

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MJ2014年ヒット商品番付

2014/12/03 日本経済新聞 朝刊 3ページ 日本経済新聞社は2014年の日経MJヒット商品番付をまとめた。訪日外国人による「インバウンド消費」が消費増税後の国内景気を支え、東の横綱に選ばれた。大関には海外発のコンテンツが並び、国境を越えたヒットが目立った。 今年の訪日外国人は約1300万人と過去最高を更新する見通し。免税対象が化粧品や食料品に広がり、訪日客の旅行消費額は1~9月で1兆4千億円と前年同期比で4割増えた。 ヒット商品番付2014上期、2014

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今年の流行語大賞は

2014/11/20 日本経済新聞 朝刊 42ページ 今年話題になった言葉に贈られる「ユーキャン新語・流行語大賞」が1日、発表された。年間大賞には、お笑いコンビ、日本エレキテル連合の「ダメよ~ダメダメ」と、安倍内閣が7月に行使容認を閣議決定した「集団的自衛権」が選ばれた。選考委員の俵万智さんは「さまざまな場面で繰り返された煮え切らない押し問答が、この1年を象徴していたと感じる」と話した。トップ10には、映画「アナと雪の女王」の主題歌から「ありのままで」や、「妖怪ウォッチ」が並んだ。

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着床前スクリーニングの臨床実験を了承

2014年11月26日 読売新聞 朝刊 37頁 日本産婦人科学会は25日、東京都内で倫理委員会を開き、体外受精による受精卵の染色体異常を識別する着床前スクリーニングの臨床実験の実施を了承した。同学会での指針では、着床前スクリーニングは禁止されているが、あくまで臨床研究であるとして、指針は変更しない予定。高齢出産を背景に体外受精の需要が高まる中、医学的効果を検証するデータを得る必要があるとしている。

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金属労協「ベースアップ6000円以上」

2014/12/2(火) 読売新聞朝刊1面 自動車総連や電機連合といった団体が加盟する全日本金属産業労働組合協議会(金属労協)は、2015年の春季生活闘争(春闘)で月額6000円以上のベースアップを統一要求する方針を固めた。これは、昨今の物価上昇に加え、自動車や電気機械系の企業が円安で収益拡大しているため、労働者への還元を求めるためだ。これまではベースアップの要求金額は%でされてきたが、給与水準が低い企業の底上げを理由に具体的な金額を示した。今後は個々の企業が具体的な要求を決定していく際にどれだけ統一要求に上乗せするかが焦点となる。

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