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原発をなくすためには

原発を停止させると何が起こるか。電力不足の問題はすべての原発が停止している現在の状況下で特に問題がないことから、夏のピーク時でも節電を呼びかけ、あまり節電意識が芽生えないようだったら計画停電などで警告をするなどの対応をとれば大きな電力不足問題にはならないと考える。しかし、今の状態では火力発電の割合が増えていってしまい環境悪化につながってしまうので自然エネルギーの発電所を増やすことが早急に望まれる。これは利益を出すためには長い時間がかかるので国策として打ち出し、一般企業などにも補助金を出すなどの対応を必要とすると考える。消費税の増税はこのような国民全体に有益なことならば受け入れられるのではないかと考える。

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恒星の死

2012年5月14日 朝日新聞 朝刊 恒星がブラックホールにのみ込まれる時に出る紫外線などが地上の望遠鏡にとらえられた。極めて強い重力のため光ですら逃げ出せず、重力の不均一でバラバラに引き裂かれる現象が起こると考えられている。2010年6月から、27億光年彼方の銀河で起きたそんな破壊に伴う光が観測された。

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農地改革

2012年5月14日 朝日新聞 朝刊 仙台市は農業特区をつくり津波で被災した仙台市沿岸部に、農家と企業の二人三脚で農業の再生を目指し動き出した。企業と地元農家が一緒に農業法人を作る。農家は経営ノウハウを学び、農作物や加工品を売る販路を提供してもらい、6次産業化でもうけを増やす。新しい雇用を作り出すこともできる。被災農地では来年から農地をまとめ、規模拡大を目指す国の圃場(ほじょう)整備事業も動き出す。

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自由貿易への駆け引き

2012年5月14日 朝日新聞 朝刊   日本経済の活性化には中韓両国との貿易自由化は欠かせないが、両国はFTAに前向きではなかった。しかし、日本がTPPの事前協議を発表すると米国中心のTPPに対抗したい中国が日韓とのFTAに積極的になり、韓国も巨大市場である中国とFTAを結びたいため前向きになった。TPPは自由化の度合いが大きいため反対の声が多いが、FTAはお互いの事情に配慮し合えるため受け入れる声が多い。  

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