近鉄グループホールディングスは1日、三菱UFJ銀行と業務提携を結び、2027年3月に個人向け銀行サービスを始めると発表した。
近鉄はグループの鉄道や百貨店などで使えるポイントサービス(会員約170万人)を持つ。今回の提携では銀行代理業に参入。三菱UFJ銀のシステムを活用した銀行アプリをつくり、会員向けに預金や決済などのサービスを提供する。「会員数を200万人に増やしたい」と意気込む。
鉄道会社の銀行サービスでは、JR東日本が24年春にサービスを開始。JR西日本は27年度中に始める。阪急阪神HDも27年以降に始める方針だ。
2026/07/07 朝日新聞