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iPS細胞についてのテーマ別仕分け

私たちのグループは大まかには「成果」「国の支援」「作成」「研究」「特許」の5つに仕分けをした。「成果」を見るともともとの大きな課題が作成効率の悪さとガン化のリスクであったことがわかり、「国の支援」を見ると支援の枠組みは早い段階に決まり、そこからはあまり変わっていないであろうということが考えられるため支援に関しては最低限のレベルは満たしているだろうことが考えられる。「作成」はもちろん「研究」記事との関連性が高く、「研究」として記事になったものが後に「作成」記事として出てくる。また、この2つは「特許」との関連性も高く、「研究」「作成」が成功したという記事が出たのちに「特許」の記事が出てくる。「研究」「作成」の記事はiPS細胞の作成からiPS細胞を使っての応用へと変化していて、「特許」の記事は「作成」の記事にiPS細胞の作成が書かれた後大量に出たことから、「作成」の記事にiPS細胞を使っての応用が書かれたときにまた大量に出るのではないかと考えられる。

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ips細胞技術の使用について

ips細胞は再生医療や創薬、難病の原因解明などへの応用が期待される画期的な技術であるが、問題点もある。その問題点の大きな要因としては癌化を防げるかという問題と倫理的問題である。しかし、これは再生医療にかかってくる問題であり、創薬や難病の解明に関しては問題点が少ないように感じる。なので私はこの問題点にある程度の安全性、解決策が出るまではこの技術の一部だけを使っていけばいいのではないかと考える。

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食品添加物GDを終えて

食品添加物は私たちの生活から切っても切り離せないものであることは全員一致であった。その中で食品添加物が安全なものか安全でないものかで意見が分かれたのは、食品添加物が買い手の利益のために使われているか、売り手の利益のために使われているかの見解の違いによるものだと考えられた。双方の意見をリストアップした結果では買い手の利益は安心と不安の両方があるが、売り手の利益では不安しかないことが分かり、利益を得るために不安材料のほうが多くなってることが分かった。このことから、消費者は食品添加物を完全に信用することは危険なのではないかと考えられる。

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食品添加物のこれから

まず前提として、食品添加物は我々の生活から切り離せないものとなっていると考える。安価で食品を加工し、長期保存を可能にすることなどで全体的なコスト削減ができる食品添加物は現在の低価格競争には欠かせず、これからさらにその使用割合は増えていくと考えられる。そこに私は恐怖感を覚え今回このテーマを選んだ。食品添加物が原因とみられるアレルギーやがんの誘発、胎児への影響は現在では食品添加物を規制するほどの大きな問題にはなっておらず、大きな危険性はないと考えられる。しかし、このまま摂取する量が増していったら確実に悪影響は増すと考えられる。これに対処して厚生省が摂取量を現在のレベルに抑えるように規制を厳しくすれば問題は起こらないと思うが、今の状態では社会の利益を優先するのではないかと考えられる。このようなことから、現在は問題ないからといって後回しにされ、問題が起きてから議論するのでは遅いと考え、今から安全性の高い食品添加物の摂取法を考えるべきではないかと考える。

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シェールガス普及について

シェールガス生産は技術発展や在来型天然ガスの価格上昇により相対的に低価格になったことや、ガス田のリスクの低さ、大量に確保できることなどメリットも多い。しかし、いくつかの問題を抱えている。特にメタンの温室効果、地下圧入による地震発生のリスク、井戸が多くなることでの健康・施設管理・温暖化のリスク、再生可能エネルギーの導入抑制効果、水の枯渇などである。中には技術的な問題で解決できることもあるが、例えば再生可能エネルギーの導入抑制効果などはどうしようもないと思うので、私はあまり普及させすぎるのではなく、電力不足問題が起こった時などに限定して使うほうがいいのではないかと思う。

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尊厳死を認める

2012年6月7日 朝日新聞 朝刊 終末期医療について検討してきた超党派の尊厳死法制化を考える議員連盟は6日、いったん始めた延命措置を中止しても医師の責任は問われないとする法案第2案を公表した。15歳以上の患者が延命措置を希望しない、中止してほしいなどと書面で示し2人以上の意思が終末期と判断した場合に適用する。

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混乱を招かぬために

2012年6月12日 朝日新聞 朝刊 民主、自民、公明の3党は11日、新たな原子力規制組織の設置法案をめぐる修正協議で、原発事故など緊急時の首相の指示権に「規制委員会の技術的、専門的判断を覆すことはできない」との規定を盛り込むことで合意した。原発事故の対応に首相が介入し、混乱を招いたことから規制委員会は独立性を高くすることで合意した。    

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震災がれき、都で処分

2012年6月12日 朝日新聞 朝刊 東日本大震災で生じた宮城県女川町のがれきを西多摩衛生組合の環境センターで11日、多摩地区で初めてとなる焼却処理が始まった。放射線量の測定を終えた8トンの震災がれきが数日間で生活ごみと混ぜて燃やされる。ただ、依然として住民の反対は強い。

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脳死は死か?

結論から言うと私は脳死を死だと考えます。なぜなら、考えることも自らの意思で動くこともできないのならばそれは生きているのではなく、他人に動かされているだけだと考えるからです。もちろん人によってはそれでも生きたいと思う人もいると思うので一概に言うことはできないと思っています。しかし、そこに本人の意思が介在しなければ私は脳死を死だと考えます。

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クローン人間

結論から言うと、私はクローン人間を普通の人間として育てるのには反対であり、臓器だけなどをクローン技術で作ることには反対はしない。人間が人間を作ること自体には反対しないが、肌の色が違うだけで差別があることなどから考えてもクローンとして生まれた人には一生差別が付きまとうと思う。また、「天才の遺伝子を残す」というのも大きな理由の一つのようだが、生まれた時から生きる人生を決められている人は奴隷となんら変わらないのではないかと私は考える。以上のことが、私がクローン人間に反対する主な理由である。しかし、クローン技術で臓器を作ることができれば助かる命は格段に増えると考えられ、汎用性も高いと考えられるのでクローン人間の技術をすべて否定するわけではない。ただ、私は人間がこれ以上長生きすることに関しては疑問を持っているので賛成の立場というわけではない。

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