卒論 アウトライン

B79AE536-0F65-4B01-9F3D-2FA98EBA212C1.参考書籍とメモ

「ゲノム編集の衝撃」NHK取材班  NHK出版

ゲノム編集についての事例がある

「合成生物学の衝撃」 須田桃子著  文藝春秋

合成生物学の説明とそれがもたらす影響について

「ゲノム編集を問う」石井哲也著 岩波新書

遺伝子操作が医療、農業などの部門に与える影響を分析

「ゲノム解析は私の世界をどう変えるか」 高橋祥子著  ディスカヴァリー・トゥエンティワン

新技術と社会の成長スピードの差があることを踏まえ議論すべき

「DNAの98%は謎」小林武彦著 講談社

非コードDNAの性質と役割について

「クリスパーキャス究極の遺伝子技術」ジェニファーダウドナ著  文藝春秋

開発者は新技術に期待をもちつつもリスクを考慮すべきである

「ゲノム編集とは何か」小林雅一著  講談社現代新書

ゲノム編集の歴史と未来

2.ブレスト

テーマ「遺伝子操作技術」

キーワード

ゲノム編集、遺伝子組み替え、ヒトゲノム、AI、様々な分野への応用、新技術と社会との乖離、制度、クリスパー、非コードDNA、ノックアウトマウス、倫理問題、遺伝子検査、合成生物学、大腸菌、ゲノムビジネス、軍事利用、シーケンス、遺伝子ドライブ、特許問題、ノーベル賞、iPS細胞

3.思いつき

遺伝子操作には、倫理的嫌悪感があるが、今までもなんだかんだで新技術が受け入れられてきた。したがって、それほど危惧することなのか。

世界で遺伝子操作への危惧から規制がされているが統一的な制度は未だ確立されていない。この現状が続くと規制が緩い国に企業が流れる可能性。

ゲノムビジネスが盛んに行われるようになっており、それに関連したスタートアップ企業も登場してきている。ゲノム編集を使用することの容易さと汎用性から一大ビジネスに。

4.言いたいこと

①遺伝子組み替えとゲノム編集の違いを比較し、現在存在する社会問題を解決できる技術としてゲノム編集を紹介する。また、今後どのようにゲノム編集と付き合っていくべきかを考察する。

 

カテゴリー: 新聞要約   パーマリンク

コメントを残す