作成者別アーカイブ: 宮嶋 将司

【卒論】1205 宮嶋

第4章 加筆修正1205 2018年度卒業論文

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【卒論】1128 宮嶋

第4章1128指導 はじめに・おわりに1128指導 1-3章1128加筆修正 今後の予定 12/5…全章加筆修正&指導 12/12…通し読み&細部修正 12/19…提出

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【卒論】1114 宮嶋

  第3章1114 第1章第2章修正1114 第4章において、「日系金融機関の目指すべき姿」について述べ、結論に至る キーワード:バーゼル委員会「Better Bank」、支店減少の行く末、若者の取込、資産運用部門への特化、FinTechAIの実務的側面 今後の予定 11/21…第3章修正・第4章指導 11/28…第4章修正・はじめに・おわりに 12/5…最終調整等指導

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【卒論】1107 宮嶋

第1章1107 第2章1107図表なし

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【卒論】FinTech 宮嶋

第1章20181024

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第1章

第1章「FinTechとは」

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<ゼミ合宿>卒論に向けた事前準備

卒論に向けた事前準備 PDFにまとめました。 ※マインドマップ

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FinTech

FinTechとは多様な要素が含まれた幅広い概念を持つ言葉であり、そのため新聞記事などを読んでも、「FinTechとは何か」がいまひとつわかりにくくなってしまっている。新しいテクノロジーを指すのか、それとも斬新なビジネスモデルで金融サービスを提供するベンチャー企業を指すのか、など。そこで本書はこのような「FinTech」の多様な要素を段階的に理解するため以下全6章で構成されている。 第1章「FinTechが注目される理由」ではFinTechの登場背景や注目される一因となった業界の特徴などを説明。第2章「進化するFinTech」では40年前から存在する「FinTech」という言葉が時代と共にどう変化してきたかを述べる中でそれぞれの段階での主要プレーヤーを整理している。第3章「いま何が起こっているのかを押さえておこう」においてはFinTechがもたらすものを「金融のデジタル化」という観点で整理し、第4章「金融ビジネス・実務への影響」で既存の金融ビジネスモデルに与える脅威を解説している。脅威をだまって見過ごすわけにはいかず、対抗するために何をすべきか。第5章「FinTechにどう向き合うか」は金融機関と、そのベンダー、そして規制や法制度を司る政府や行政機関などが現在どのような対応をとっているのか、また将来的にどのような対応を検討すべきか述べている。そして、第6章「さらに進化するFinTech」では、現在活発に研究開発が行われる技術が将来的にどのような影響を与えるのかを予想し、我々の生活を作り変える可能性についても言及し締めくくっている。 今まで参考にしてきた文献と大差ないものだと最初こそは感じたものの、金融機関の取り組みを交えながらの解説であったためより具体性の高い解説書であった。やはりこれからの時代、スマホは1人1台がベースとなり、それらを活用してビジネスへと発展させていく必要があると感じた。特に本書の中でも触れられていた「ライフログ」には高い関心を持ち、これから理解を深めていきたい。現段階で言えることは、この先スマホからの情報提供が企業にとっては大きなカギとなるということだ。そして、もちろんそこには法規制との議論もあり課題は山積みではあるものの、経済の転換点に立ち会うことになるのは間違いない。これから卒業論文を執筆するにあたり、金融機関との関わりを学びFinTechの未来を考えることができたことから、良い土台固めの一冊となったと感じている。(969字)   FinTech 著者:柏木亮二2016年8月 日本経済新聞出版社

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【書評】お金2.0~新しい経済のルールと生き方~

本書は現代のテクノロジーの進化によって発展を遂げる「ポスト資本主義」を念頭に、現在の経済やお金の起源、メカニズムを紹介し、それらがテクノロジーによってどのように変化していっているのかを扱ったものである。ビットコインなど技術的な最新トレンドを紹介したものでなければ、世の中の未来予測を示したものでもない。「お金・経済とは何なのか」を追求し、お金や経済を「ツール」として使いこなすための『本質』を紹介した一冊。 第1章「お金の正体」において起源やメカニズムを紹介する中で「自然摂理の大原則」をローカル化したものとして扱い、第2章「テクノロジーが変えるお金のカタチ」ではFinTechやシェアリングエコノミーを例に「分散化」について言及。本書の核となる第3章「価値主義とは何か?」では「ポスト資本主義=価値主義」とおき、お金の相対的価値の低下を示唆。第4章「お金から解放される生き方」、第5章「加速する人類の進化」において、これからの時代は本質的な価値が台頭し「お金」は単なる道具であると結論付け締めている。以上が本書の構成である。 この先キャッシュレス化に関する論文を執筆するにあたり、一度足を止め、そもそも「なぜ『経済』が発展してきたか」という基本を振り返るいい機会となった。「経済とは欲望のネットワークである」という著者の言い分にはとても理解ができた。モノを買いたい・美味しいものが食べたいといった欲望は常にお金が解決してくれる。しかし現代、このような生物的欲求とは別に社会的欲求が高まっているという。承認欲求である。この世の中のニーズ(欲求)に対応して変化してきたものが即ち経済であるとするならば、私たちは今の経済の変革に立ち会うことになるであろう。ただ一方で、何も気づかずに変革期を歩むかもしれない。普段ごく当たり前に経済ネットワークに依拠する私たちであり、近すぎる存在であるがゆえに見落としてしまうからである。変化を捉えるには常に物事を観察し、俯瞰的に見る目を養わなければならないと本書を通じて再確認した。そしてその中で新たな発見ができれば、自身の価値観に影響を与え、自分自身の成長につながることになるだろう。(900字) お金2.0~新しい経済のルールと生き方~ 著者:佐藤 航陽 2017年11月 幻冬舎(株)

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卒論テーマ・アウトライン

【卒論テーマ】 FinTechの変遷と活用方法〜日本キャッシュレス化への歩み〜 【アウトライン】 はじめに ・起 1・FinTechとは(メリット・デメリット) 2・【事例】PayPalにおける銀行の再発明 ・承 3・日本への上陸と現状 4・【事例】Money Foeward・お金のデザイン「THEO」 5・日本金融機関の対応 ・転 6・海外との違い・海外の発展状況 7・【事例】芝麻信用・Square ・結 8・今後の展望・日本は何を目指すべきか 9・2050年のFinTech おわりに -参考文献- ・NRIオピニオンより5文献を抜粋 ・「お金2.0」後日紹介 ・「FinTech入門」3年次書評 ・「キャッシュレス決済革命」 ・JRI論文より抜粋 2018年5月9日現在

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