クローン動物作成の歴史

受精卵クローン(受精後発生初期の細胞を使ったクローン)

1986 ヒツジ イギリスで受精後発生初期の細胞を使った初めてのクローン羊誕生
1987 ウシ アメリカで受精後発生初期の細胞を使った初めてのクローン牛誕生
1993 ヒト ジョージ・ワシントン大学の研究チームが人間の胚のクローン
1996 サル 受精後発生初期の細胞を使った霊長類で初めてのクローン誕生

体細胞クローン(成体の体細胞を使ったクローン)

1996 ヒツジ イギリスのロスリン研究所で、雌羊の体細胞を使った哺乳類で初めてのクローン羊「ドリー」が誕生
1997 マウス アメリカのハワイ大学でマウスの成体の体細胞を使ってクローンマウス誕生
1997 ヒツジ イギリスのロスリン研究所で、羊の胎児の細胞を使ったクローン羊「ポリー」が誕生
1998 ウシ 日本の近畿大学で成体の体細胞を使ったクローン牛「のと」「かが」誕生
2002 ウサギ 北朝鮮で体内胎児繊維細胞を利用して世界で初めて成功したというクローンウサギ誕生

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