Adobe GoLiveを使ったWebページ作成法（GoLive CS）
- インストールの注意点
GoLiveをインストールする時に、「GoLive CS」と「Co-Author」2種類のシリアル番号があり、シリアル番号によってインストールされるソフトが変わります。必ず「GoLive CS」のシリアル番号を入れてインストールして下さい。 - 最初の使い方
GoLiveでは、まず自分のパソコンの中に「サイト」と呼ばれるフォルダを作って、そこにWebサイトを構築・編集します。それを、サーバーにアップロードすると、そのサーバーを通じてデータの公開が可能に成ります。
最初の画面で「新規サイト」を選び、新たな「サイト」フォルダを作ります。 二度目からは「開く」を選んで、既に構築して有るフォルダを指定します。
「シングルユーザー」を選びます。 最初から始める場合は「ブランクサイト」、気に入ったテンプレートを選ぶ場合は「テンプレートからコピー」を選択します。 サイトの名称（何でも良いです）を入力します。「MyWeb」なんかが分かり易いかも ハードディスクのどこに「サイト」フォルダを作るかを指定します。通常は、そのまま「終了」を押せば終わりです。
- サーバーの指定
サイト設定が出来たら、サーバーの設定を行い、データのアップロードができるようにします。
サイト画面左側に自分のハードディスク内のファイル一覧、右側にサーバーのファイル一覧が表示されています。 最初は、ＨＤ内のindex.htmlファイルしか有りません。
「サイト／設定．．．」メニューを選ぶと、左のような画面が出てきます。 そこで、「公開サーバ」を選択し、「追加」ボタンを押します。
この画面で「新規」ボタンを押して、以下のように項目を入力します。 ニックネーム：これは何でも結構です
プロトコル：ftp
サーバー：
bionews.i.hosei.ac.jpディレクトリ：
Sites/ユーザー名：
aoki, nakahide, takasu 等パスワード：
つづりを間違えないように！
他人と共用するパソコンの場合は、パスワード保存のチェックを外しておいた方が無難です。出来たら、「OK」を押して終わりです。